看護部ホームページ
看護師の声
新人看護師
Iさん
HCU
今年の4月より入職し、HCUで看護師として働いています。
HCUでは、急性期で重症な患者さんが多数であり、異常の早期発見ができるように先輩と相談しながら観察、ケアを行っています。時には挿管により患者さん自身が意思表示できないこともあります。そのため、バイタルサインやフィジカルから情報をとり、苦痛の緩和ができるように日々学習に励んでいます。知識がまだまだ未熟であり、力不足を実感する場面もありますが経験を積み重ねながら患者さんのために成長していきたいです。
Sさん
入院病棟（外科・耳鼻科・口腔外科）
私は4月から外科系の入院病棟で勤務しています。私の勤務する病棟は、外科・耳鼻科・口腔外科の混合病棟であり、手術や放射線治療、化学療法などの様々な治療を行う患者さんが入院しています。
現在は、手術前後の管理や治療の副作用へのケア、麻薬管理などを中心に学んでいます。
業務にあたる中で自分の未熟さを実感し悩むこともありますが、先輩方に相談し、指導して頂きながら学びの多い日々を過ごしています。また、患者さんが日に日に回復される姿や笑顔で退院される姿をみるととてもやりがいを感じます。
忙しい中でも患者さんの思いを大切にしながら成長出来るようこれからも知識と技術を身につけていきたいと思います。
Iさん
入院病棟（呼吸器科・放射線治療科・眼科）
私は今年の4月から入院病棟で働いています。呼吸器疾患の他に化学療法、放射線治療を目的とした患者さんが入院されていて、より多くのことを学べる病棟です。入職して３か月が経過した今は、点滴や採血などの看護技術をはじめ、手術や入院される患者さんの対応など
も行っており、様々な疾患や治療、看護を学んでいます。毎日新しいことの連続で大変な時もありますが、先輩方に助けて頂きながら日々の業務に励んでいます。また、出来ることが増えると嬉しく、やりがいを感じることの出来る仕事であると実感しています。まだまだ未熟ではありますが、患者さんの思いに寄り添える看護師を目指して、日々の業務に取り組んでいきます。
先輩看護師
Yさん
入院病棟（脳卒中センター）
脳神経外科・脳神経内科の脳卒中センターで働き始めて３年が経過しました。
脳卒中センターでは主に、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳卒中の患者さんに対して看護をおこなっています。脳疾患による後遺症が残り、介助を必要とする患者さんが多く入院しているため、患者さんやご家族の思いを傾聴し、チームで情報共有を行い、多職種連携や個別性に応じた看護を学ぶことができています。
また、今年はプリセプターとして新人さんの担当をしています。新人さんの目線に立ち、一緒に学び成長していきたいと思っています。
相談しやすく、成長の機会を与えてくれる環境のなかで日々学びながら働くことができています。
Wさん
入院病棟（心臓血管外科・循環器内科）
は循環器内科・心臓血管外科の病棟で働いています。心臓は身体の中心となるだけに、急変リスクと隣り合わせのため、常に責任と緊張感を持って患者さんと関わっています。
毎日が忙しく、大変な病棟ではありますが、異常を発見し急変を防ぐことができたときや、患者さんが回復し退院されていく姿を見ると、とてもやりがいを感じることができます。
患者さんが安心して療養生活が送れるように思いやりと笑顔を忘れず、今後も医療・看護現場に必要なスキルと対応力を身につけていきたいと思います。
Oさん
入院病棟（心臓血管外科・循環器内科・整形外科・外傷センター・形成外科・口腔外科・麻酔科・皮膚科・小児心臓外科・小児科）
私は総合南東北病院に入職し4年目になります。当病棟は循環器内科、心臓血管外科、整形外科、小児科などの混合病棟です。急性期から多くの疾患に携わることができ、多くの治療や検査を学ぶことができます。日々の業務も忙しく決して楽な仕事ではないですが、患者さんのリハビリに励む姿や回復し歩けるようになった時の患者さんの笑顔、退院が決まったと報告してくれた時は、とてもうれしくやりがいを感じます。
入職当初は学ぶこともたくさんあり、不安なことだらけでしたが、優しく熱心な先輩のおかげで日々成長できています。今は、先輩との休憩時間や業務終了時に仕事以外の話もでき、先輩と話すことも仕事の楽しみの一つとなっています。